半無限にメールアドレスをもつには

自宅サーバーにメールサーバーを立ち上げていれば、複数のメールアドレスを持つことが出来ます。Postfix編

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半無限にメールアドレスをもつには

2007/02/26 23:13

時としてメールアドレスを複数持ちたいことはよくあることです。
高額なレンタルサーバーを利用している場合は、ほぼ無限にメールアドレスが所有できるようですが、自宅サーバーを利用している場合でも、同じように半無限的にメールアドレスを持つことが出来ます。
ただし、あくまで「@」より前の部分を無限に作ることが出来るだけであって、ドメイン(@より後の文字列)は変更できないので、悪用に使う目的で複数持つことは避けましょう。

さて、いくらメールアドレスを複数持てるとはいっても、いちいちそのメールアドレスごとに受信するのは効率的によくありません。
ここでは、新しく作ったメールアドレスを今まで使っているメールアドレスに転送する設定も含めた方法でのメールアドレスの作成方法です。

Postfixでの設定

今回紹介する方法は、Vine LinuxでデフォルトでインストールされるPostfixについてです。
条件としては、「aaa@example-a.co.jp」というメールアドレス宛に来たメールを、「my@bbbbb.co.jp」というメールアドレスに転送する・・・というものとします。
aaa@example-a.co.jp」が新しく作るメールアドレスですね。

まずは、「/etc/postfix/aliases」を開きます。
で、最後の行以降でかまわないので、

aaa: my@bbbbb.co.jp

と付け加えて保存し、Postfixを再起動します。
保存するとき、一応文字コードを「EUC」にし、改行を「LF」で保存してください。

バーチャルドメインを使用している場合

デフォルトのPostfixの設定では、バーチャルドメインを使用している場合、他のドメインでは受信できないと思います。
この場合は、Webminで設定します。

Webminの「サーバ」→「Postfix」→「一般オプション」をクリックWebminの「サーバ」を開き「Postfixの設定」をクリック。
左上にある「一般オプション」をクリックします。

「メールを受信するドメイン」に受信したいドメインを入力メールを受信するドメイン」にバーチャルドメインで使用しているドメインを「,(コンマ)」区切りで入力していきます。
したの「保存して適用」をクリックすれば完了です。

あとは、25番ポートを開放させてあるか確認すれば、実際にメールを出してみて受信できるか確認してみてください。