アトピーとアレルギー - 乳酸菌は生きていないといけないか

花粉症、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹等を扱った記事を中心にまとめています。私自身、小児科喘息・慢性鼻炎・アトピー性皮膚炎に悩まされてきたので、どう対処すればどう変わるかを...
アトピーとアレルギー - 乳酸菌は生きていないといけないか
  
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アトピーとアレルギー - 乳酸菌は生きていないといけないか

Thursday, Sep, 15, 2005
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ヨーグルトのCMやパッケージには、「生きたままの乳酸菌」やら「乳酸菌が生きたまま腸まで届く」やら、「生きたまま」を強調していますよね。

本当に生きてるの?

とは言っても、ヨーグルトに目を近づけてみても動いている訳でもないし、どうも生きているという実感がわきにくいかと思います。
生きているかどうかは、ヨーグルトをスプーン一杯200ml程度の牛乳にとかし、ヨーグルトに含まれる乳酸菌が活発に活動する温度で1日程度おいておくと、牛乳が固形化していることからもわかります。

乳酸菌とは言っても実際はいくつも種類がおり(100種類以上!?)、各種によって最適な活動温度も、摂取したときに体に影響する効果も違うようです。

ヨーグルトの摂取の仕方と効能

ある記録では、40年間ヨーグルトを食べ続けた人とそうでない人と、腸内のビフィズス菌の量を比べてみたところ、40年間食べ続けた人はそうでない人の5倍に増えていたそうです。

この乳酸菌。実は、何もヨーグルトだけではなく、サプリメントからも摂取することができます。
ここで気になるのが、サプリメントで売られているものは「生きていない」ということです。

先ほど述べたように、乳酸菌にも活動に適した温度があり、また生き物ですから生きながらえるような環境で保持しておかなければ、死んでしまう訳です。

では、それでも効果があるのでしょうか。

こんな実験があります。
毎日2組に、200gのヨーグルトを1週間食べてもらいました。
1組は生ヨーグルト。もう1組は加熱したヨーグルトで整腸効果を比べてみます。

結果はどちらもお通じの量が2倍に増えたそうです。
また、加熱するしないにかかわらず、たいていの乳酸菌が強い胃酸によって死滅してしまうそうです。
胃酸にも負けず腸まで届ける方法はいくつかあるようです。たとえば乳酸菌をカプセルで包んだり酸に強い乳酸菌を使う等々。
しかし、カプセルで包んだが故にそのままカプセルに包まれたまま排出されてしまったり、胃酸にも負けない耐酸性のある菌が体に悪影響を与えないかと言った疑問の声もあるようです。

では、ヨーグルトを食べるとなぜ腸内の乳酸菌が増えるかというと、死滅した乳酸菌が腸内の乳酸菌を増やす元となる。そうです。

ヨーグルトに含まれる腸内まで届いた乳酸は、腸内を酸性に傾けることによって善玉菌を住みやすい状態にしてくれますし、同じく乳糖は善玉菌の餌となります。
さらに、乳酸菌の死骸は腸に吸収されないため、食物繊維と同じ役目をして整腸作用があります。

外部から取り入れた乳酸菌は、腸内では定着しないこともわかっており、「生きたまま」が重要なのではなく「いかに腸内に生息する善玉菌を増やすか」が大事なのではないでしょうか。

乳酸菌ならどれでもいいという訳ではない?

腸内の善玉菌を増やすことによって得られる効果は、摂取する菌によってもかわるようです。
その中でも、アトピー性皮膚炎に効果があるといわれているのが、KIRINが販売しているキリン ノアレ(タブレット) 30粒
iconの「KW乳酸菌」です。


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[ 参考記事 ]乳酸菌KW3110株のアトピー性皮膚炎改善作用(動物モデルでの検討)

一説には、ヨーグルトによって整腸効果を認められるようにするには、数百gからKg単位で毎日摂取しなければならないということを聞いたことがあります。
ところが、このキリン ノアレ(タブレット) 30粒
iconは、一日1粒。
また、キリン ノアレ(粉末) 30包の用に粉末状の製品もあります。

さらに、お得な、キリン ノアレ(タブレット) 30粒×6個 【お買い得パック】キリン ノアレ(タブレット) 30粒 ×3個 【お買い得パック】といったまとめて購入することも可能です。

一般に、ヨーグルトにしろサプリメントにしろ、毎日飲み続けて効果があるとのこと。
この機会にはじめてみてはいかがでしょうか。

投稿者 campanella : 2005年09月15日 06:54 | 免疫とアレルギー・アトピー | 編集
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