![]() |
|||||||||
![]() Sambaの設定(成功させるために) ■04/01/15 「Samba」に関しては「コマンド不要の自宅サーバー」から少し離れて、次の手順で設定していきます。(「コマンド〜」でやったらなかなかうまくいかなかったので・・・(^^ゞ もちろん出来るのですが・・。) 「VineLinux」では、デフォルトで「Samba」がインストールされています。 1.「Webmin」を開き、「サーバ」→「Samba Windows ファイル共有」→「Windowsネットワーク」と開く。 2. 「保存」ボタンを押します。 3.「Samba」で利用できるユーザの登録をします。もっとも、登録というより作成するのですが。(^^ゞ 4.「システム」→「ユーザおよびグループ」と開き、「新しいユーザを作成」をクリック。 5. 「作成」ボタンを押します。 6.「サーバ」→「Samba Windows ファイル共有」と開き、「共有名」の「homes」をクリック。 ホーム ディレクトリ 共有 :チェック 「保存」ボタンを押します。 7. 「セキュリティとアクセス制御」を開き、 許可するホスト:クライアントPCのIP 「保存」ボタンを押します。 8.「サーバ」→「Samba Windows ファイル共有」→「Windows ネットワーク」と開き、「セキュリティ」を「ユーザレベル」にし、「保存」ボタンを押します。 9.「サーバ」→「Samba Windows ファイル共有」を開き、「Sambaを起動する」ボタンを押し、起動させます。 10.ここからクライアントPCのWindowsの設定になります。 「コントロールパネル」→「システム」を開き、「システムのプロパティ」の「コンピュータ名」タブをクリックします。 11.「変更」ボタンをクリックし、「ワークグループ(W)」にチェックを入れ「2.」の「ワークグループ」で設定した値を入れます。 再起動を即されるので再起動します。 12.「マイネットワーク」を開き、「ワークグループのコンピュータを表示する」をクリックすると、右に「homes - Samba 2.0.10-ja-1.2 (VINESMB(※「2.」で設定した「サーバ名」が表示される))」というアイコンが表示されると思います。 13.開くと「ユーザ名」と「パスワード」を入力するダイアログが開くので、入力するとアクセスする事が出来ます。 以上の設定で、「/etc/smb.conf」に今までの設定が記録されます。 [global] 全体の設定 [homes] 各ユーザ用ディレクトリの設定 |
|